開幕6戦目に中5日で登板。早くも2勝目を挙げた
川上憲伸。
昨年はノーヒットノーランも達成し、ドラのエースとして今年もフル回転してくれることを
ファンの誰もが期待していると思う。
2戦目の登板となった4月3日の対ヤクルト戦(ナゴヤドーム)。
8回を投げ、3失点で勝利投手となった川上だが、相手の4番ラミレスには
初回と8回のタイムリーを含む3安打を献上した。
2002年対川上各チーム主力成績
| 名前 | チーム | 席 | 打 | 安 | 本 |
点 | 四 | 振 | 打率 |
| 新井 | 広 | 右 | 16 | 9 | 1 | 1 | 0 | 2 | .563 |
| ラミレス | ヤ | 右 | 19 | 10 | 4 | 6 | 0 | 6 | .526 |
| ペタジーニ | ヤ | 左 | 15 | 6 | 0 | 2 | 5 | 5 | .400 |
| 宮本 | ヤ | 右 | 15 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | .400 |
| 今岡 | 神 | 右 | 16 | 6 | 0 | 0 | 1 | 3 | .375 |
| 木村拓 | 広 | 両 | 17 | 6 | 0 | 2 | 0 | 3 | .353 |
| 清水 | 巨 | 左 | 20 | 7 | 0 | 2 | 1 | 1 | .350 |
| 高橋由 | 巨 | 左 | 15 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | .333 |
右表を見ていただければわかる通り、昨年13本打たれた本塁打のうち4本がラミレスから打たれている。
一昨年はラミレスを打率.231本塁打0に抑えているだけに、去年のように今年も打ち込まれるようであれば、
ヤクルト戦は厳しいものになるかもしれない。
昨年はヤクルト戦のみ負け越しているため、今季は奮起してほしいものである。
他カードを見てみると、巨人戦はノーヒットノーランを含む3勝1敗と好成績である。
ただ、昨年.400、一昨年.545と打ち込まれているペタジーニが加入したため、
これをいかに抑えるかがカギとなるであろう。
阪神戦は3勝2敗だが、防御率は1.85と安定感を見せている。
2敗はどちらも藪と投げ合って負けたものであり、今年は意地を見せてもらいたい。
ちなみに、井川と投げ合った試合は2勝している。
広島戦は新井に打たれたのが目立つ。今季新4番となった新井を抑えることが必須となるだろう。
横浜戦は4試合登板し無傷の3勝。軒並み主力打者は抑えており、この好調は維持してもらいたい。
今年は開幕投手も努め、名実共にドラのエースとなった川上。
昨年惜しくも逃した防御率のタイトルと共に、Ⅴの使者となり得るか。
次回登板以降も注目して見ていきたい。
(コマンチ@管理人:2003/04/03)