2002年は35セーブポイントを挙げ、タイトル奪取した
ギャラード。
今年入団した実績ある
バルデス(昨季26SP)、
大塚(同24SP)を抑えて
未だドラゴンズの守護神として君臨している。
だが、いまいちドラゴンズファンには完璧な抑えとして信頼されていないのも
実情である。
その象徴となった試合が、2003年4月8日の阪神戦(甲子園)である。
バルデス-薮の両先発で始まったこの試合。いかにも投手戦の様相を呈し、
6回裏終わって0-1のビハインド。
だが、7回表にクルーズの3ランなどで逆転。
そのまま4-1で試合は進み、9回裏には満を持してギャラードがマウンドに上がった。
ところが、赤星、金本と連続安打の後、新4番の浜中に同点弾を浴びてしまう。
試合は延長の末、ドラゴンズが勝利を勝ち取り、大塚が移籍初登板でセーブを挙げたが、
私のギャラードに対する不信感(?)はまた大きくなってしまった。
他球団ファンは自軍の守護神に対しては、やはりある程度の不信感は持つものなのか?
友人のヤクルトファンは今季の高津は信用ならないといっていたけど。
友人の巨人ファンがあまり河原を悪く思ってないのが癪に触ったが。。。
昨季なんて一番信用ならない抑えは河原だと思ってたから。。
(同点or逆転されてもその次の回に再逆転してくれりゃぁ勝ちはつくもんなぁ)
でも高津にしろ小林雅英にしろ豊田にしろすげー抑えってイメージはあるのよねぇ。
他球団の試合を私が見ていないだけなのか、隣の芝は青くみえるだけなのか。
どちらにしろ、ギャラードに対して不信感は持っちゃってるのである。
2002年ギャラード登板時の状況と結果
| 登板時状態 | 結果 | 試合数 | |
抑えれば セーブがつく | イニング頭 | 3者凡退でセーブ | 16 | |
ランナー出すも 無失点でセーブ | 10 | |
| 失点するがセーブ | 6 | |
| 同点にされる | 2 | |
| 無死1,2塁 | 失点するがセーブ | 1 | |
| 2死1,2塁 | 次打者凡退でセーブ | 1 | |
セーブがつかないが リードしている | イニング頭 | ランナー出すも無失点 | 3 | |
| 同点 | イニング頭 | 3者凡退 | 1 | |
| ランナー出すも無失点 | 4 | |
2イニング投げ 2イニング目に失点 | 1 | |
| 大量ビハインド | イニング頭 | ランナー出すも無失点 | 2 | |
で、本題に。
昨年のギャラードはどうだったのか。
47試合に登板し、35SP。
山田監督の1イニング限定での起用法が見事にハマっているように思われる。
イニング途中降板0は特筆すべきであろう。
右表を見ていただいてもわかるとおり、実質の抑え失敗は3試合のみである。
数字的には完璧に守護神の任は果たしている。
だが、ほとんど1イニング限定の登板で47試合に登板しているにもかかわらず、
ランナーを出さなかった登板が18試合というのが、信頼できない要因となっているのかもしれない。
今回はあくまで、登板の状況から検証を行ってみた。
次回に他球団の抑え投手との比較検証を行ってみたいと思う。
(コマンチ@管理人:2003/04/19)