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1991年(平成3年)7月19日(金) セリーグ公式戦 対巨人14回戦

通算 6657試合 3298勝 3092敗 267分
シーズン 72試合 45勝 26敗 1分
球場ナゴヤ

試合開始 18:20   試合時間 03:46   観衆 35,000人  
巨人
 
2
0
2
 
0
0
0
 
4
0
0
 
0
・・・・
8
中日
 
0
0
0
 
0
0
0
 
1
7
0
 
1x
・・・・
9
バッテリー
巨人 槙原、 木田、 ●水野、 - 村田、 中尾、
中日 小松辰雄山田喜久夫松永幸男、 ○今中慎二、 - 大石友好長谷部裕中村武志
ホームラン
巨人 原辰20号(小松)、 篠塚3号(小松)、
中日 落合博満14号(槙原)、 中村武志12号(木田)、 13号(水野)、

先発小松は3回KO。7回表を終わって8-0と試合は敗色濃厚。
だが、負けるにしても最後まで食らいつくのが星野仙一の教えであった。
7回裏、先頭の4番落合がソロホームランでようやく1点を返す。
7回に炎上した松永は8回もマウンドに向かい、得点圏にランナーを背負うも0点に抑える。
ビッグイニングとなったのは直後の8回裏だった。
先頭の長谷部が中前安打。松永の代打南牟礼は右飛に倒れるが続く立浪が四球で出塁。山口右前安打で満塁となり、ライアルが中前安打で2者が返った。
これでもまだ5点差。だが巨人藤田監督はここで槙原を諦め、木田をマウンドに送った。
だが、この木田が誤算だった。落合にストレートの四球を与え、またもや満塁。続く5番川又はカウント0-3からストライクをひとつ取られるもまたもや四球で押し出し。
この時点でスコアは4-8。打順は仁村徹に代わり8回からセカンドの守備に入っていた酒井だった。
ここで星野監督が動く。ベンチ入りしてはいるが、ふくらはぎ痛で大事をとり数試合欠場していた中村武志を代打に起用した。
巨人藤田監督もここで捕手を村田から中尾に代えた。だが、その交代は巨人にとって凶と出た。
カウント2-2からの5球目。ど真ん中のストレートは打った瞬間ホームランとわかるレフト上段への同点弾となった。
9回表、投手は今中に交代。そのまま中村がマスクをかぶる。
10回表はピンチを背負うも無失点で切り抜ける。
その裏、中村武志はまだヒーローとなりえる運を持ち合わせていた。
一死後回ってきた打席、投手は得意の水野に代わっている。3球目のスライダーはまたもやレフトスタンドに突き刺さるサヨナラ弾となった。

(コマンチ@管理人:2005/02/05)
関連動画  Powerd by YouTube
  1991/07/19 巨人戦 中村武志同点満塁弾とサヨナラ弾
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