山崎武司の2001年シーズンを振り返る~2001年山崎武司検証~

開幕までに書こうと思ってたのですが、開幕してまった・・・。
ちなみに開幕戦の山崎くんは4打数ノーヒットでした。

昨シーズン勝負弱さを随所に発揮してくれたV逸A級戦犯山崎くん。
なんといっても2001年の山崎くんはチャンスに打てなかった。

得点圏打率は.184で100打席以上の選手では下から3番目。 レギュラークラスとなるとリーグ最低である。
ダントツで最低なのは関川くんだった・・。 それもかなりV逸要因としては大きいと思うけど・・。
ちなみに規定打席到達者最低は井端くん。

100打席以上の選手(セ)
得点圏打率ワースト7
 名前所属打席数得点圏打率
1関川中日 212.136
2廣瀬広島 120.176
3山崎中日 398.184
4マルチネス巨人 147.186
5山田阪神 147.188
6ドスター横浜 339.196
7井端中日 625.198
で、その山崎くん。本塁打25本でチームトップの本数を打っておきながら、 打点に至っては51点。実に本塁打数の2倍しか打点がないのです。
打点はチーム内でも立浪くん、ゴメスくん、福留くんに次ぐ第4位。

夏男と呼ばれていたのはもう昔話。
8月に2軍落ちしたとはいえ、余りにも・・・。111試合出場しておきながら タイムリー欠乏症どころの話じゃないですな。

併殺打はチーム2位の13個。(もっともチーム併殺打王は中村武志の特等席ですが・・。)
長打率だけは本塁打多い分高いのですが、 それにしても他の数字がヒドイ・・。

と、悪いことばっかり言っててもなんにもならないので、 2001年の山崎くんのよい点から。
傾向として左投手には強い!
本塁打25本中左投手から16本。打率も右相手の.214にくらべて左は.287と打っていて、 藤井(ヤ)、ニューマン(ヤ)、高橋(広)、高橋尚(巨)、野村(横)など 球界屈指の左投手から2本以上の本塁打を打っている。
(左投手でも前田(ヤ)、井川(神)あたりは全く打てなかった。。。 共通点は、ストレートに球威があって重いってことかなぁ?)

山崎くん球場別
本塁打数
 球場本数
1ナゴヤドーム9
2東京ドーム5
3横浜3
3甲子園3
5佐賀2
6札幌ドーム1
6神宮1
6広島1
チームごとの成績はどこのチームに強いってこともない。
全チームコンスタントに打ててません。(笑)
巨人相手が一番打ってるけどそれでも打率.264

球場については、私のイメージで神宮でメチャクチャ打ってて ヤクルトカモにしてるイメージがあるんだけど、 実際にデータ拾ってみるとそうでもないのねぇ・・。
2001年は神宮では1本しか打ってませんでした。
ナゴヤドームは試合数上当然として、東京ドームでそこそこ打ってます。
2002年も巨人戦は期待しましょう。
山崎くんが打っても勝つとは限りませんが・・・。
2001年本塁打を打った試合は13勝7敗1分でした。 お、そこそこ勝ってるじゃん。

2002年のキャンプは毎年恒例の風邪をひかず過ごしてるなぁと思っていたら なにげに風邪ひいてた山崎くん。
しかし、タイした話題にもならずもくもくと練習していたらしい。
3月4日には左手首にできたガングリオン(良性の腫瘤)の除去治療を受け、 打撃改造にも取り組み、テークバックを小さくするフォームが、 違和感なく順調に固まりつつあるとのこと。
開幕までに万全になっていると思いたいねぇ。
今期から飛ぶボールも使うことだし、打ってくれるでしょう。
よっしゃー佐々木コーチもいいって言ってくれてるしね。

と、思っていたら、ゴメス両ヒザ再発で1塁しか守れないって・・。
山崎くんやばいじゃん!!
3塁の守備練習までやってるよ!
ショート井端は固定としても、残りを荒木、立浪、ゴメスと争うことになるが、 どうなる山崎!?
挙句の果てに開幕10日前に打撃フォーム改造してます。
目指せタイトル奪取!(はもうムリでしょうかねぇ・・・)
(コマンチ@管理人:2002/03/31)